【IoTデザインガールin鹿児島】感想&まとめ

くゆ

こんにちは!
ニコプロ ICT&プログラミング教室
代表のくゆ(@smilist_kuyu)です!

知人からの紹介で行ってきました!

IoTデザインガールin鹿児島。

得るものが多かったので、その内容をまとめてみました。

IoTデザインガールとは

“IoTでどんなことができるか?”
デザインし、わかりやすくつたえる女子!!
企業や自治体をつなげて、新たな価値を創出する女子!!


地域IoT官民ネット(LINCS)

新しい技術を活用し、企業や自治体などの組織をつなげる役割を担い、新しい価値をつくる女性を育成することが目的の事業と理解しました。

IoTデザインガールin鹿児島は第1部でINPUT(講演聴講)、第2部でOUTPUT(ワークショップ体験)を行う構成になっていました。

第1部の講演は、先進的で新しく知ることも多くてメモを取りまくってました。

私の殴り書きメモを箇条書きで以下に共有します。

所々、意味不明な箇所があるかもしれませんがご了承ください。

INPUTしたこと

挨拶・説明

Society 5.0

サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の社会(Society)


狩猟社会(Society 1.0)、農耕社会(Society 2.0)、工業社会(Society 3.0)、情報社会(Society 4.0)に続く、新たな社会を指すもので、第5期科学技術基本計画において我が国が目指すべき未来社会の姿として初めて提唱されました。


内閣府

IoT、AI、ビッグデータ等の新たな技術を活用して課題を解決し、経済発展を目指す社会のこと、と理解しました。

鹿児島県肝付町長 永野さんのお話

肝付町のIoT、ICTと関連する取り組みの紹介がありました。

  • H23~ブロードバンド(光ケーブル)環境完全整備。ゼロ地域解消。
  • WiFi整備。無料アクセスポイントが23か所・36基、防災地域、観光地を中心に設置されている。
  • テレビ電話システム導入。
  • AIによる乗合タクシーの経路最適化システム実証。
  • 児童の登下校見守り情報配信システム実証。
  • 環境制御型ハウス栽培実証。
  • H30~地域ICTクラブ活動。スポーツ少年団のプログラミング教育版。

スタンフォード大学SLDDDRS所長 西村さんのお話

ICTと医療の連携で医療の進歩スピードが早くなったというお話でした。

私はこの講演が今回一番難しく感じました。と同時に私の見識の狭さを思い知りました。

  • 医療の進歩はICTスピードに比べると遅い。1日でも短縮できればOK。
  • IoH。HはHealth。
  • 新薬開発。期間は10~20年、金額は5000億かかる。
  • ヒューマノイドマウス。見た目はマウス中身は人間。
  • 実験のデータベース化。
  • 西海岸ビッグ5。GAFAM。Google、Apple、Facebook、Amazon、Microsoft。
  • 鹿児島発で20年後にトップになるには?プラットフォームをつくること。

環境が大事ということですね。

東京大学大学院工学系研究科教授 森川さんのお話

デジタルとは?というお話。

  • PAY PER LAUGH。笑ったら課金という仕組みのお笑い劇場。
  • IoT、AIはあくまでツール。Excel、Wordと変わらない。
  • すべて再定義する。
  • 洗濯機は家事労働の負担を減らすために開発された。その結果、衛生環境が変わった。 すると毎日服を着替えるようになり、かえって洗濯物が増えた。
  • PDCAからOODAへ。PDCAでは限界がある。
    • O:観察、O:気づき、D:判断、A:行動
  • ペインポイント。悩み・課題のこと。それすなわちマーケティング。
  • ビジネスを発展させるためには仲介役、プロデューサーが必要。共感力の高い女性が向いている。

東京大学大学院工学系研究科 柳川さんのお話

IoTデザインガールが起こすイノベーションについてのお話。

  • 実際にIoTデザインガール参加者にアクションを起こしてほしい。
  • 女性ならではで結びつけられるものがある。
  • 現場で起きているペインポイントと技術が結びついていない。女性の方が課題を知っている可能性が高い。
  • IoTのインパクト。まだ本格化していないのでイメージしづらい。しかし確実に産業構造を変化させる。
  • IoTデザインガールの力でオープンイノベーションを進めてほしい。
  • IoTは何を変えるのか。
    • 今までにない情報を得られる。
    • データ化が難しかったデータのデータ化が実現する。
    • 今までできなかった分析・評価ができる。
    • 新しいつながりをつくることができる。
    • データをたくさん集めただけでは価値は生まれない。データを適切に分析・評価することが必要。
  • IoTデザインガールで連携の素地をつくる。女性同士の共感の環から連携構築を考える。
  • 新しいつながり
    • IoTで何ができるか。
    • 今までのビジネスより安く速くできることは?
    • 今までのビジネスになかったことを考える。
  • ロジカル思考を磨く
    • なぜ?と問うクセをつける。
    • 一言でいうと、と考えてみる。
    • 共通点を見つけるクセをつける。
    • 関係のない二つをくっつけてみる。
    • 好奇心を持って接する。

以上までが第1部。濃い内容でした。

OUTPUTしたこと

そして休憩を挟み第2部が始まりました。

第2部はワークショップに絡めたお話の後に20分程度のワークショップがありました。

慶応義塾大学システムデザイン・マネジメント研究科特任教授 渡辺さんのお話

システム×デザインのワークショップの進め方とは、がテーマ。

  • IoTデザインガールとは、IoTを用いたシステムをデザインするガール。
  • なぜ作る?何を作る?を考える。
  • 多様性はイノベーションの価値を高める。
  • トランザクティブメモリー(他のメンバーが「誰が○○を知っている」を知っている。
  • Creative Confidence。デザイン関連でおすすめの本。日本語訳Verもあるが原著がおすすめ。
  • 創造力は全ての人に備わっている。

マシュマロチャレンジ

最後に「マシュマロチャレンジ」というワークショップを体験しました。

ルールは簡単。

パスタ20本、テープ90cm、ひもを使用してタワーをつくる。その頂上にマシュマロを載せる。

一番高いタワーがつくれたチームが勝ち!

与えられた時間は18分間。

優勝チームのマシュマロタワーの高さは49cm。次点で私のいたチームが46cm。

私のチーム作マシュマロタワー

講師の方が驚いていたのは、タワーを倒したチームが0だったこと。

通常は、欲が出てタワーを倒してしまうチームが出てくるのだとか。

私たちのチームもそうでしたが、タワーが安定したところで更に高くしようとせず、残り数分タワーが倒れないように見守るチームが多かったとのことです。

女性ならではの傾向?

「マシュマロ・チャレンジ」に関する研究も紹介されました。

参加した感想

とても刺激的な時間でした。

参加者も色々な職種、業種の方がいて、この中のつながりを活かしたら面白いものができそうです。

ぜひIoTデザインガール、継続&本格スタートしてほしいです。

必ずや参加します!

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